社会保険労務士本試験日に向けての対策
社会保険労務士試験は毎年8月下旬に行われますが、たとえば北海道は試験会場が札幌1か所だけなので遠距離の方は宿泊や前日前々日には札幌まで来る必要があります。
地域にもよりますが、宿泊するホテルが試験会場と離れている場合などは、前日にでも実際にホテルからの移動時間も知るため、実際に試験会場まで行ってみることをお勧めします。
生活習慣
社会保険労務士試験は日曜日の朝の早い時間からスタートします。節電による影響で9時10分からスタートであれば、僕は日曜日祝日は朝9時から勉強をするようにして日曜日の朝は勉強するクセ、頭を使うクセを作りました。そして、本試験は12時40分から1時間程の休憩なので日曜日祝日の食事は12時40分からにして体を本試験に合わせるようやっていました。
食事やトイレ
本試験は午前と午後の2セットがあるため、昼食もどうするか考えなければいけません。僕が初めて試験を受けたのは札幌会場ですが、試験会場に行く途中近隣のコンビニに寄りましたがおにぎりは売れ切れで、早朝だったせいかオニギリや食べ物も入荷されておらずあまり無かった記憶があります。自宅や宿泊先の近辺で食事を購入しておくか、前日夜から用意しておくのがベストだと感じます。
また、トイレは試験会場内に何か所もあればいいのですが、無い場合は一度試験会場を出て最寄りの公衆便所や施設のトイレを利用するのも方法かもしれません。札幌会場はトイレがいくつもありましたが、それでも行列ができてかなり待ちました。
本試験は真夏に行われる
社会保険労務士試験は8月下旬とまだまだ暑い季節に行われます。今は節電の影響で冷房も弱くなっていると思いますので、タオルを持参したり自分で対策する必要もあると思います。僕は試験会場にタオルを持参していました。試験勉強のやり方
試験合格に必要なこと
- 間違った勉強方法をしないこと
- 選択式対策を必ずすること
- 苦手科目は作らない
- 空いた時間を上手に利用し、毎日最低10分でも勉強すること
- スケジュール管理をすること
- 途中であきらめないこと
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願書受付と本試験の日程
毎年4月中旬に試験詳細が公示され、願書は毎年4月中旬~5月下旬までの期間受け付けており、本試験は8月下旬に行われ合格発表は11月に行われます。
なお、受験資格がございますので十分注意してください。
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