iDE社労士塾の記事一覧

過去問の使い方-条文順過去問題集 iDE社労士塾

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark

過去問を使った勉強方法ですが、まずは何度も回転するよう意識して繰り返し繰り返しやっていきます。

テキストと連動して進める場合は労働基準法のテキストを全部読んでから、過去問の労働基準法を全部解くのではなく、テキスト30ページ読んだら、過去問を進んだ分だけ解く。またテキストに戻って40ページ分読んだら過去問を進んだ分だけ解く感じです。

ある程度慣れてくるとテキストを読まなくても過去問が回せるようになるので、そうなったら、所々「ココなんだっけ?」という部分のみテキストで確認し、それ以外はあまりテキストは見ませんでした。


過去問で何度も間違える問題



過去問でも何度やっても間違えてしまうとこが出てきます。何回も間違える箇所は人によってそれぞれだと思いますが、自分は上記の写真のように赤○をつけて何度も間違える場所は印をつけて試験直前期は何度も確認するようにしていました。


過去問をテキストっぽくする



IDE社労士塾の市販過去問題集は左ページに問題があり、右ページに解説があり解説は詳細でわかりやすいです。

そして、右ページの解説には余白がありますので、関連する用語や要件などを書いていました。過去問題集の1回転目2回転目は問題を解いて覚えるというよりも、余白に色々書き込んで自分仕様の過去問題集を作り上げ3回転目以降に効率の良い勉強を目指すことも必要かもしれません。

この余白に書きこむという作業は面倒ではありますが、思い出す度にテキストに戻っていると、テキストを手に持って該当ページを探して・・・と受験までの間、たかが数秒でもその手間を省略させるだけで何時間も時間が生まれることになります。


条文順過去問題集 iDE社労士塾-過去問題集で一番おすすめ!!

     



試験勉強のやり方

   

   


試験合格に必要なこと

  • 間違った勉強方法をしないこと
  • 選択式対策を必ずすること
  • 苦手科目は作らない
  • 空いた時間を上手に利用し、毎日最低10分でも勉強すること
  • スケジュール管理をすること
  • 途中であきらめないこと

お申し込みの方に無料でプレゼント!

当サイトでご紹介している資格学校にこのサイトからお申込み頂いた方に、今までの勉強スケジュールや覚えにくい表などを受験当時書いていたメモをメール送信でお渡ししております。ご希望の方はこちらをクリックしてフォームよりお申込みください。


お勧めの資格学校 ベスト3

  • 資格の大原

    僕も通学していました。料金も安価で講師の方がとても親切で丁寧。専任で講師が常駐のため質問対応が早い。
  • 資格の学校TAC

    合格率が高い資格学校。模試試験では選択式がかなり的中した。
  • LEC東京リーガルマインド

    大手の資格学校。行政書士や司法書士でも有名な資格学校で、模試試験を受けましたが本試験レベルに近く重宝しました。

厳選!! お勧めのテキスト・過去問題集


願書受付と本試験の日程

毎年4月中旬に試験詳細が公示され、願書は毎年4月中旬~5月下旬までの期間受け付けており、本試験は8月下旬に行われ合格発表は11月に行われます。

なお、受験資格がございますので十分注意してください。

タグ

2014年10月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:試験メニュー